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Z世代の61%、PCの使用頻度と時間が増加 NEC-PC調査
記事提供元:スラド
NECパーソナルコンピュータは1日、18~25歳の「Z世代」の男女600名を対象としたインターネット調査の結果を発表した。対象の600名のうち300名が学生、残り300名は会社員であるという。調査は1月19日から21日の期間、インターネット形式で行われた(NECパーソナルコンピュータ、こどもとIT)。
この調査によるとコロナ禍の影響により、Z世代の10人に6人以上(61%)がPCの利用頻度と使用時間が増加したそうだ。その理由としては「リモート授業・オンライン授業」がトップで50%、2位には「動画、音楽、画像の視聴・閲覧」となっており46%、そして3位には「学習の補助(学習関連の検索など)」が24%となっている。対象を会社員に限定した場合、「動画、音楽、画像の視聴・閲覧」がトップで52%、続いて「リモートワーク/テレワーク」が42%になった。なお使用機器は全体の75%が「ノートPC」だったとしている。
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