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LibreOffice、クリンゴン語やインタースラーヴィク語に対応へ
記事提供元:スラド
フリーの統合オフィスソフトである「LibreOffice」では、すでに100以上の言語での利用が可能となっているが、新たにスタートレックに登場するクリンゴン人が使用する「クリンゴン語」が加わるらしい。惑星連邦内でのLibreOffice普及に役立つのかもしれない。このほかにもはスラブ諸語の話者が相互に意思疎通できるようにと発明された特定地域型の人工補助言語「インタースラーヴィク (Interslavic)語」の初期サポートが2月初旬のリリースが予定されている「LibreOffice 7.3」で行われるとしている(The Document Foundation Blog、窓の杜)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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