関連記事
LibreOffice、クリンゴン語やインタースラーヴィク語に対応へ
記事提供元:スラド
フリーの統合オフィスソフトである「LibreOffice」では、すでに100以上の言語での利用が可能となっているが、新たにスタートレックに登場するクリンゴン人が使用する「クリンゴン語」が加わるらしい。惑星連邦内でのLibreOffice普及に役立つのかもしれない。このほかにもはスラブ諸語の話者が相互に意思疎通できるようにと発明された特定地域型の人工補助言語「インタースラーヴィク (Interslavic)語」の初期サポートが2月初旬のリリースが予定されている「LibreOffice 7.3」で行われるとしている(The Document Foundation Blog、窓の杜)。
スラドのコメントを読む | ITセクション | スター・トレック | ソフトウェア | IT
関連ストーリー:
Apache Software Foundation、OpenOfficeの20周年を祝う 2020年10月16日
LibreOffice 7.0 RC1、「Personal Edition」というブランディングが波紋を呼ぶ 2020年07月10日
GNOME、「パテントトロル」に対抗すべく支援を求める 2019年10月28日
LibreOffice 6.3リリース、イベントハンドラーによるLibreLogoマクロの実行をブロック 2019年08月11日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード