京都発“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」雪のティアラ・流れ星を煌めく“冬色ガラス”で表現

2021年12月7日 07:38

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記事提供元:ファッションプレス

 ジュエリー京都(Jewelry Kyoto)“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」から2021年冬の新作が登場。2021年12月3日(金)より清水坂ガラス館・ぴあり館にて販売される。

■“ピアスのようなイヤリング”「ぴあり」に冬の新作

 ジュエリー京都人気のジュエリー「ぴあり」は“まるでピアス”のような新感覚のイヤリング。“耳たぶが痛い”“落ちやすい”というイヤリング特有の悩みをカバーした、こだわりのデザインで人気を集めている。

■“雪の童話”イメージしたイヤーアクセサリー

 冬の新作のテーマは“冬の魔法”。職人が1粒1粒丁寧に焼き上げたヴェネチアンガラスに星や雪の結晶など幻想的なモチーフをあしらい、まるで煌めく魔法をかけたような幻想的なデザインに仕上げた。

■“雪の女王のティアラ”着想のデザイン

 そんな新作の中でも注目は、雪にまつわる話から着想を得た「雪の童話シリーズ」のジュエリー。たとえば、真っ白な雪を閉じ込めたようなガラスが印象的な「雪のティアラ」は、雪の女王のティアラをイメージしたもの。繊細ながらも存在感のある装飾は、冬の装いにエレガントな華を添えてくれる。

■ひんやり“雪解け水”をガラスで表現

 「凛雪花」は、雪解けを待つ花の様子を表現したデザイン。ひんやりとした雪解け水のようなガラスにパールや花々のモチーフを合わせ、上品な輝きをプラスした。

■ファンタジックな“流れ星”モチーフ

 雪と一緒に流れる星をイメージした「星の願いごと」は、美しいブルーのガラスが耳元できらきらと揺れる仕様に。雪の結晶を包み込むような星型のチャームで、ファンタジックなムードを演出している。

■魔法のような煌めきで耳元を彩って

 そのほか、花に降る雨を見守る妖精の様子をイメージした「小夜しぐれ」や長く連なるチェーンで宝石のように滴るしずくを表現した「風とつらら」もラインナップする。

なお、どのデザインもイヤリングの「ぴあり」だけでなくピアスバージョンでも展開されるので、好みに合わせてチョイスしてみて。

【詳細】
ジュエリー京都「雪の童話シリーズ」
販売日:2021年12月3日(金)
販売店舗:清水坂ガラス館・ぴあり館、ジュエリー京都オンラインストア
価格例:
・「凛雪花」 ぴあり 9,350円/ピアス 7,150円
・「星の願いごと」ぴあり 8,250円/ピアス 6,050円
・「雪のティアラ」ぴあり 8,800円/ピアス 6,600円
・「小夜しぐれ」 ぴあり 7,150円/ピアス 4,950円
・「風とつらら」 ぴあり 8,250円/ピアス 6,050円

■店舗情報

清水坂ガラス館・ぴあり館
住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-9
TEL:075-532-0661
営業時間:9:00~18:00 ※通常年中無休
※営業日や営業時間は変更する場合あり

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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