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ワクチン接種記録システムでデータの間違い 接種証明書に影響の可能性も
記事提供元:スラド
COVID-19ワクチンの接種記録に使われている「ワクチン接種記録システム」(VRS)で、データの記録間違いが出ていることが報じられている。接種履歴や接種日、ワクチンメーカーなどの情報に間違いがあったほか、接種したにもかかわらず未接種状態になっているといったことも起きているようだ。原因としては接種券に印刷されている数字の読み取りに失敗したり、人力で入力する部分でミスが起きたりしていることが影響している模様。接種したのに記録がないなどの例があり、12月に提供が計画されている2次元コード付きワクチン接種証明書の電子申請・交付などにも影響が出る可能性が指摘されている(朝日新聞、FNNプライムオンライン)。
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