関連記事
中華ガジェット通販サイトGearBest、アクセス不能に 倒産か
記事提供元:スラド
ガジェット愛好家の間では一定の知名度のあった中国系通販サイト「Gearbest」が9月に入ってからこれまで、エラーが出てアクセス不能となっている。2021年6月に親会社が破産していたとされていたが、その後もサイト自体の営業は継続されていたという。しかし、INTERNET Watchの記事によれば、注文した製品が届かない、アフィリエイト関連の支払いが遅延するなどの話も出ていたそうだ(AndroPlus、INTERNET Watch、物欲ガジェット)。
また、Android関連の情報サイトであるAndroPlusが、以前から連絡を取り合っていたGearbestの日本担当者に連絡したところ、「私はもうGearbestで働いていません」といった内容の自動返信が帰ってきたという。日本チーム用の共用アドレスでも同様の自動返信が合ったとしている。AndroPlusの記事では、Gearbest JapanのTwitterアカウントは8月5日で更新が停止していることから、6日頃に日本関係の担当者は一斉退職したのではないかと推察している。
スラドのコメントを読む | ITセクション | モバイル | ビジネス | 携帯電話 | インターネット
関連ストーリー:
コロナ患者受け入れ病院が全国初の倒産。外来減少で経営悪化 2021年09月01日
新電力大手のF-Powerが経営破綻、電力価格高騰による初の倒産 2021年03月25日
10年前にあった仕事はいつの間にか無くなっている 2021年02月27日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク