アストラゼネカ製ワクチン開始を受けJCRファーマと第一三共が戻り足

2021年8月12日 16:06

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東京、大阪など6都府県を対象に16日から届けると伝えられる

 JCRファーマ<4552>(東1)は8月12日の後場、3030円(50円高)で始まり、小幅だが下値圏から2日続伸基調の出直りとなっている。英アストラゼネカ社から新型コロナワクチンの原液製造を受託しており、政府がアストラゼネカ製ワクチンの供給開始を発表したことなどが材料視されている。

 「河野太郎規制改革相は10日の記者会見で、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの初回供給量が5万回分ほどになると発表した」「緊急事態宣言を発令している東京や大阪など6都府県が対象で、16日から届ける」(8月11日の日本経済新聞・朝刊)と伝えられた。

 また、第一三共<4568>(東1)は3日続伸基調となっている。2021年2月にアストラゼネカとワクチンの製造委受託契約を締結し、6月に『バキスゼブリア筋注』(開発コード:AZD1222、以下「本ワクチン」)について、当社子会社の第一三共バイオテックから出荷し、日本政府を通じて東南アジア等に提供されることとなったと発表している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【特集】「トリプル・ブルー」となった割安株、個人投資家の参戦余地は?(2021/02/01)
【編集長の視点】京阪神ビルは高値期日一巡を先取り業績上方修正・増配を買い直して反発(2021/03/16)
【小倉正男の経済コラム】米国はコロナ禍で起業ラッシュ、日本は?(2021/02/08)
朝日ラバーは調整一巡、22年3月期収益回復期待(2021/03/30)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事