あべのハルカス近鉄本店に“水族館”が初登場「世界の淡水・海水魚展」美しいさかな約70種を展示

2021年7月16日 08:30

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記事提供元:ファッションプレス

 あべのハルカス近鉄本店では、日本・東南アジア・ロシア・アフリカ・南米の計70種の魚の水槽を展示するイベント「世界の淡水・海水魚展 -見て、体感して、学んで、飼って、夏をエンジョイ!-」を、2021年7月14日(水)から7月25日(日)までの期間限定で開催する。入場は無料。

■世界の地域別、約70種類もの魚が大集結

 あべのハルカス近鉄本店初の試みとなる「世界の淡水・海水魚展 -見て、体感して、学んで、飼って、夏をエンジョイ!-」は、水槽を展示することで“まるで水族館”のような空間を作り出すイベント。来場者は、日本・東南アジア・ロシア・アフリカ・南米の5つのエリアを比較しながら、それぞれの地域に生息する計70種もの魚の幻想的な姿を見ることができる。

 太平洋エリアには、カクレクマノミやチンアナゴ、ミズクラゲなど、水族館の人気ものたちが集結。東南アジア・ロシアエリアではチョウザメ、南米エリアではエンゼルフィッシュ、アフリカエリアではコバルトブルーシクリッド、日本エリアではコイなどを眺めることが可能だ。

■ドクターフィッシュ体験や“VRどじょうすくい”コーナーも

 また、会場内には、水槽に手を入れると古い角質をつついて食べてくれる「ドクターフィッシュ体験」や、ゴーグルとヘッドホンをつけて臨場感たっぷりにどじょうと遊べる「VRどじょうすくい」など、遊べる体験コーナーも設置。

■古代魚「アロワナ」の“迫力満点”フォトスポット

 さらに、会場入り口に設置されたフォトスポットでは古代魚「アロワナ」の展示も。恐竜時代からほとんど姿を変えずに生き抜いてきた「アロワナ」の迫力を感じることができる。

【詳細】
「世界の淡水・海水魚展 -見て、体感して、学んで、飼って、夏をエンジョイ!-」
期間:2021年7月14日(水)~7月25日(日)
開催時間:10:00~18:00(入館は各日17:50まで)
開催場所:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8階 近鉄アート館
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
入場料:無料
※一部有料コーナーあり。(例:「ドクターフィッシュ体験」1回200円/約3分、「VRどじょうすくい」1回200円/約3分、「アロワナのフォトスポット」1回100円)

【問い合わせ先】
TEL:06-6624-1111(代表)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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