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2年間で10代の利用するスマホ用アプリが様変わり ゲームから教育系に
記事提供元:スラド
日経MJの記事によると10代のアプリの利用動向に変化が出てきているという。アプリ分析ツール「AppApe」による調査データを元に、10代の月間利用者数の多いAndroidユーザーのアプリ上位10位を抜き出してみたところ、2019年5月と2021年5月で10本中7本について入れ替わりが起きていたそうだ(日経MJ)。
19年5月段階では「クラッシュ・ロワイヤル」や「荒野行動」などのゲームアプリがトップ10に含まれていたが、21年5月のデータでは上位10本の中にゲームアプリはなかった。一方で教育系アプリの利用が増加しているという。元記事によればGoogle Classroomの利用者は19年5月から比較すると17.4倍に、Studyplusに関しても利用者が43.5%増加したとしている。ちなみに2019年5月で一番使用されていたアプリは音楽アプリのMusic Rockだったのに対して、2021年5月は日本語変換ソフトの「Simeji」になっているそうだ。
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