関連記事
Visual Studio 2022が発表 64bit化され4GB制限がなくなる
記事提供元:スラド
Microsoftは4月19日、Visual Studioの次期バージョンとなる「Visual Studio 2022」を発表した。2021年夏のリリース予定となっている。特徴としては64bit化されたことにより、メインプロセスである「devenv.exe」にあった約4GBのメモリ制限がなくなる。これまで通り32bitアプリの開発も行えるとしている(Visual Studio 2022、窓の杜、GIGAZINE)。
またアイコンのアップデート、新しい等幅フォントの採用などにより、UIがより簡略化されユーザーが作業に集中できる用にしているという。このほか、複数の開発ボックスをデバイス間で同期する機能なども用意される。
あるAnonymous Coward 曰く、 32bit版Windowsで、Cython使った開発するのは諦めろって事なのかな?
スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | マイクロソフト | プログラミング
関連ストーリー:
マイクロソフトのリポジトリにアクセスするRaspberry Pi OSに一部からブーイングが出る 2021年02月16日
Windows 10でSwift言語を使用したアプリケーション開発が可能に 2020年09月27日
GitHub、ブラウザ上でVisual Studio Codespaces相当の機能を利用できる「GitHub Codespaces」を発表 2020年05月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- Preferred NetworksがOSSの大規模言語モデルを公開 10/ 6 08:45
- Python 3.12正式版リリース 言語機能の強化など 10/ 5 08:58
- IEEE Spectrumのプログラミング言語ランキング、Pythonが2位以下との差を大きく広げる 9/ 5 08:53
- Cython3.0.0、約5年ぶりにリリース 7/22 16:59
- NumPy 1.25.0、リリース 6/21 11:03