楽天モバイルがiPhoneの取り扱いを開始 一部制限も緩和へ

2021年4月27日 19:03

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記事提供元:スラド

楽天モバイルは22日、iPhone製品の取り扱いを開始すると発表した。発表されたばかりのiPhone 12 miniの新色パープルをはじめとする「iPhone 12」シリーズや紛失防止タグである「AirTag」、「AirPods Pro」などの製品を4月30日から発売するとしている。合わせてiOS14.4以降を搭載したすべての「iPhone」に対応することも告知された(楽天モバイル)。

これまで楽天モバイルの回線は、iPhone XS/XR以降のiPhoneのみ動作確認をしている状況で、機能制限もある状況だった。今回のiPhone取り扱い開始の発表により、キャリア設定ファイルをダウンロードすることにより、iPhone6s以降の機種が動作保証されるようになった。また自動でAPNが設定されるようになるという(iPhone Mania)。

これまで、国内で利用者の多いiPhoneシリーズを楽天モバイルが取り扱っていなかったのは、ほかのキャリアと比べて不利な部分だったとされてきた。ITmediaの記事によれば、楽天モバイルがiPhoneを取り扱えるようになった背景には、楽天モバイルの累計契約申し込み数が4月8日時点で390万を突破。Appleから販売先として認められるようになったからではないかとする内容が掲載されている(ITmedia)。

あるAnonymous Coward 曰く、 4月30日より楽天モバイルでiPhoneの取り扱いが開始される。今までも動作保証対象外ながらiPhone XR以降の機種は楽天モバイル回線でも使用できたが、近日中にiOS 14.4以降を搭載したすべてのiPhoneが楽天モバイル回線対応となる。そのため今まで使えないとされていたiPhone 6sなどでも楽天モバイル回線での使用が可能になる。楽天モバイルが300万人までは1年間基本使用料無料のキャンペーンをしていたのは、加入者を増やすことでiPhoneの取り扱いを可能にするためという見方はあったが、本当だったのかもしれない。日本のiPhoneの普及率から考えて、iPhoneがなければ契約しないという層は多いと思われるため、弱点の一つがなくなったといえるだろう。

なお、iPhoneなんてどうでもいいという、Androidのシェアの方が高い(国民投票調べ)スラド民には、Rakuten BIG sが発売されるようだ。
従来からあるRakuten BIGより少し小さくなり、約160 x 約79 x 約9 (mm)なため、手が大きい人なら片手で使えるのではないだろうか。
Rakuten Handは安くて(2万円)、手ごろなサイズで手にフィットするが、解像度が低い(720x1,520)という点は人によっては気になるだろう。Rakuten BIGはスペックはよいが大きすぎる(6.9インチ)という人も多いと思われる。HandにもBIGにも満足できなかった人には6.4インチのRakuten BIG sはちょうど良いのではないだろうか。
個人的にはRakuten Handの高解像度版が欲しいところだが。

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