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Twitter、メンバーシップ的な機能「Super Follow」を発表
Twitterが「スーパーフォロー(Super Follow)」という新機能の提供計画を発表した。Twitterの最高経営責任者(CEO)であるJack Dorsey氏が同社のAnalyst Dayで発表した。スーパーフォローはYouTubeのメンバーシップに似た機能となっており、フォロアーが月額料金を支払うことで、特定の投稿者を金銭的に支援することができる仕組みであるようだ。開始時期は今年中としているが詳細は不明(Twitter Investor Relations、9to5Mac、AP通信、Reuters、GIGAZINE、ねとらぼ、CoRRiENTE、CNET)。
スーパーフォローでは、ユーザーが月額料金(4.99ドル)を支払ってTwitter上のクリエイターやパブリッシャーをフォローする。投稿者側はスーパーフォローした人だけが見られるツイートや購読者限定メルマガの提供、サポーターバッジ、セールの情報、そして専用コミュニティへのアクセス権などを提供する仕組みなどが予定されているようだ。なおフォロワー側はいつでもスーパーフォローを解除することができるとしている。
このほか音声によるライブ討論を運営できる「スペーシズ(Spaces)」やジャンル特化型のグループを作成できる「コミュニティ(communities)」、先月Twitterが買収したニュースレター発行サービスであるRevueを活用したメールサービスといった新機能の導入も計画されている模様。
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