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コロナ関連破たんが増加 秋葉原でも閉まったままのテナントが増える
記事提供元:スラド
東京商工リサーチが17日に発表した「新型コロナウイルス」関連破たんによると、2020年2月以降の負債1000万円以上の経営破たんは全国で1021件に上るという。とくに東京都では250件(倒産231件、準備中19件)となっており、全体の4分の1を占めているそうだ(東京商工リサーチ)。
AKIBA PC Hotline!によると、秋葉原でもコロナ禍の影響で店舗が閉店し、そのままになっていることが多いようだ。同紙が中央通り周辺を写した写真によれば、8月に空き店舗となった旧セガ秋葉原 2号館や旧ツクモ秋葉原駅前店といった従来の一等地で、空きが出ればすぐに代わりが入居するようなテナントでもシャッターが閉まったままとなっている場所が目立つ模様(AKIBA PC Hotline!)。
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