関連記事
ソースコード流出事件を受けて、GitHubの監視サービスがスタート
記事提供元:スラド
先日のGitHubへの社内コード流出騒ぎを受けて、早速ソースコードがGitHub上に流出していないかをチェックするというサービス「LeakCop(リークコップ)」を始める企業が登場している。ASCIIの記事によれば、このサービスを始めるのはメタエクスという企業で、サービスは3月から開始予定とのこと。利用方法は利用者が監視用のキーワードをサービス上に登録すればよいという(PR TIMESに掲載されたリリース、ASCII)。
例えば、サービスに自社名などを含むソースコードのコピーライトを登録すれば自動でモニタリングを行うそうだ。流出検知時にはメールまたはSlackで通知するとのこと。現時点では料金体系などの詳細については不明。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | 情報漏洩
関連ストーリー:
年収を査定してもらうためとして、SMBC証券の業務コードを公開していたことが発見される 2021年01月29日
日産の社内ツールやソースコードがサーバーの設定ミスで流出 2021年01月08日
Microsoft、SolarWindsの悪用攻撃によりソースコードを閲覧される 2021年01月05日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード