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■日本ではドライアイスの「ペレット」少なく温度ムラ課題の指摘
ツインバード工業<6897>(東2)は1月26日、再び急伸し、10時過ぎに17%高の2337円(337円高)まで上げて昨年6月につけた上場来の高値2399円に迫った。
25日夕方のNHK総合TV「ニュース・シブ5時」が「ワクチン輸送大作戦」と題してファイザー社の新型コロナワクチンの保冷の実例や輸送箱などを取り上げ、ファイザー社の推奨するペレット(粒状)のドライアイスは日本では生産量が少ないこと、日本で主流の固形では箱内部の温度管理に課題が残ること、などを指摘したという。このため、やはりツインバードのフリーザーボックス「FPSC」(フリーピストン・スターリング方式冷凍機)」が有利との見方が強まったとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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