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日本マイクロニクスが一段高、半導体の世界的な増産機運など材料視
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■前12月期は決算期変更にともない15カ月間
日本マイクロニクス<6871>(東1)は1月25日、一段高となり、9時30分にかけては16%高の1751円(242円高)まで上げ、2015年以来の1700円台に進んでいる。
半導体検査装置の開発製造が主軸で、米SOX(フィラデルフィア半導体株指数)が前週末にかけて最高値を更新したことや米インテルの四半期好決算などに加え、週明けは、「半導体増産、台湾に要請、日米独、不足解消求め」(日本経済新聞1月25日付朝刊)と伝えられ、一段と注目が強まる形になった。
前期から決算期を変更し、前期までの9月決算から12月決算に移行。このため、2020年12月期は経過期間になり15カ月間。12カ月目までは増益基調で推移している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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