関連記事
Ruby 2の3倍高速化を図った「Ruby 3.0.0」が登場
記事提供元:スラド
12月25日、Rubyのメジャーバージョンアップ版である「Ruby 3.0.0」が発表された(Ruby 3.0.0 リリース、OSDN Magazine)。開発には2016年にRuby 3x3という目標が設定され、OptcarrotベンチマークでRuby2の3倍高速化を達成することを目指したという。主にパフォーマンス、並行処理、静的解析に注力して開発されたとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、 Ruby 3.0は2013年に最初のバージョンが公開された2系に続くメジャーリリースとなる。
RakuになるのかPython3になるのか。
スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | プログラミング
関連ストーリー:
11月のTIOBE Index、Pythonが初の2位 2020年11月07日
大塚製薬CalorieMate to Programmerが話題に 2020年08月07日
オープンソースソフトウェアの脆弱性、2019年は前年から50%近く増加したとの調査結果 2020年03月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク