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1日、サッカーの天皇杯決勝戦が東京・国立競技場で行われ、川崎フロンターレがガンバ大阪に1-0で勝利し初優勝した。川崎はリーグに続き2冠を達成した。
決勝はJ1リーグを大差で優勝した川崎と同2位のG大阪との対戦となったが、G大阪の雪辱はならなかった。この試合がラストマッチとなる川崎の中村憲剛はベンチスタートとなり、出場は無かった。
前半6分、G大阪は宇佐美貴史のFKをPA中央に走り込んだパトリックがヘッドで合わせてゴールインするも、オフサイドと判定される。ここから川崎が優位な展開が続く。G大阪は前半だけで川崎から12本のシュートを打たれるも、GK東口順昭と最終ラインに並べた5人の選手の守備で無失点に押さえる。
後半も48分に大島僚太のシュートがDFに当たりそのままクロスバーを叩くなど、開始早々から川崎が攻め立てる。55分、川崎はレアンドロ・ダミアンのスルーパスに三笘薫が反応、左からゴール前に抜け出しゴール隅に流し込んで先制する。
終盤はG大阪が1点を奪いに宇佐美貴史の強烈なシュートなど反撃を見せるも、GKの堅守もありゴールに繋がらない。川崎はリーグで新人最多得点(13点)をマークした三苫の1点を守り切っての勝利だった。
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