10月7日のNY為替概況

2020年10月8日 03:50

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記事提供元:フィスコ


*03:50JST 10月7日のNY為替概況
 7日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円85銭まで弱含んだのち、106円05銭まで上昇して引けた。

トランプ大統領が航空会社、中小企業など的を絞った財政支援策を支持する姿勢を示しムニューシン米財務長官とペロシ下院議長が協議を再開したと報じられると期待感が再燃し、利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1782ドルまで上昇後、1.1758ドルまで下落して引けた。バイトマン独連銀総裁の発言「ユーロ高を過剰に解釈しない」はユーロ買いに繋がったものの、ラガルド総裁の大規模緩和の維持を強調したハト派発言で上値も抑制された。

ユーロ・円は124円87銭から124円69銭へ弱含んだ。

  
ポンド・ドルは1.2846ドルまで下落後、1.2930ドルまで上昇。離脱通商交渉を巡り英国政府は、もし15日までの合意なければ交渉撤退を警告したためポンド売りが加速。その後、関係筋が、欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官は英国との通商交渉が15−16日のサミット以降も継続することを見込んでいると伝えられるとポンドのショートカバーが強まった。


  ドル・スイスは0.9160フランまで下落後、0.9177フランまで上昇した。

  

 [経済指標]特になし

 《KY》

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