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Google、米大統領選対策で候補者や投票に関する語句をオートコンプリートから除外
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Googleは11月3日の米大統領選に向けて、同社の検索サービスのオートコンプリートに表示させる内容について変更を行うと発表した。具体的なものとしては、「寄付する」などと入力した場合に、特定の候補者名や政党名などが出てこなくする。またそれに対する政治的な主張・同様に反対する主張に関しても、予期される範囲でオートコンプリートからは削除する方針だ(Google、TechCrunch)。
また投票方法や要件、投票場所に関する声明など、選挙への参加に関する主張と解釈される可能性のある予測や、電話で投票できる・できないといった内容に関してもオートコンプリートには出てこなくなる模様。
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