ウイルテックは戻り試す

2020年6月23日 08:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ウイルテック<7087>(東2)は、製造請負・派遣や機電系技術者派遣を主力として、建設系技術者派遣、受託製造や電子部品卸売も展開している。21年3月期大幅減益予想である。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は4月の安値から反発して水準を切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、戻りを試す展開を期待したい。

■製造請負・派遣が主力

 20年3月東証2部に新規上場した。製造請負・派遣や機電系技術者派遣のマニュファクチャリングサポート事業を主力として、建設系技術者派遣のコンストラクションサポート事業、受託製造や電子部品卸売のEMS事業も展開している。

■21年3月期大幅減益予想

 21年3月期の連結業績予想(未定としていたが6月17日に公表)は、売上高が20年3月期比1.4%増の251億55百万円だが、営業利益が66.4%減の3億79百万円、経常利益が56.9%減の5億06百万円、純利益が60.9%減の2億99百万円とした。

 製造請負が新型コロナウイルスの影響を受け、第1四半期の自粛期間中の人件費負担が影響する見込みだ。当面は新型コロナウイルスの影響を受けるが、中期的に収益拡大を期待したい。

■株価は戻り試す

 株価は4月の安値から反発して水準を切り上げている。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、戻りを試す展開を期待したい。6月22日の終値は903円、時価総額は約55億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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