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「置き配」で配送された商品が盗まれたとの相談が増加
記事提供元:スラド
Amazon.co.jpでは、商品の配送時に玄関先などに荷物を置くことで配送完了とする「置き配」の対象地域を拡大させているが(過去記事)、一方で置き配で配送された商品が盗まれたという相談も多く寄せられているという(NHK、FNN、マネーポストWEB)。
こうしたトラブルが増えている背景には、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛によって通販の利用が増えていることや、配達員との接触を恐れて在宅時でも「置き配」を利用する例が増えているためのようだ。
なお、最近では置き配で配達された商品が盗まれた場合にその再購入費用を補填する保険も登場している(日経新聞)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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