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緊急事態宣言を受けてCEROが新作ゲームの審査を停止
記事提供元:スラド
新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言を受けて、ビデオゲームの審査を行うコンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)が5月6日までの業務停止を発表した。これにより、新作ゲームの発売スケジュールに影響が出る可能性があるという(AUTOMATON、ファミ通)。
CEROは国内で販売されるゲームの審査を行う期間。国内においては、任天堂およびソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のハードウェア向けタイトルは原則としてCEROの審査を受けることとなっているため、CEROの休業による審査の停止によって「審査待ち」により発売が延期されるタイトルが出てくる可能性があるようだ。
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