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米政府、銃器販売と射撃訓練場を「必要不可欠な業種」に認定
記事提供元:スラド
米国の一部地域では新型コロナウイルスの感染拡大のため自宅待機命令が出ており、政府や自治体が「不可欠な業種」として指定された業種以外の閉鎖が命じられているが、このたび銃器や弾薬の販売店や射撃訓練場が「必要不可欠なサービス」として認定され、外出禁止令下でも営業が継続できるようになったという(CNN.co.jp)。
今まで、一部の州ではこれらの業種は「不要不急」とされていたが、銃権利団体がこれに反発、訴訟も起こされていたという。
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