高知県の菊水酒造、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」発表

2020年4月6日 08:17

印刷

記事提供元:スラド

hylom 曰く、 高知県の菊水酒造が3日、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」を発表した(プレスリリース)。

主成分は醸造アルコールで、「消毒用アルコールと同等のアルコール分を含んでおりますが、消毒や除菌を目的に製造されたものではありません」との注釈がついており、価格には酒税も含まれている。4月10日から出荷予定で、希望小売価格は税別1,200円。

 この菊水酒造は「ふなぐち菊水一番しぼり」などの商品で知られる新潟県の菊水酒造とは別の会社だ。

 スラドのコメントを読む | idleセクション | ニュース | 医療 | Wine | ビール | idle

 関連ストーリー:
COVID-19感染の懸念から北米でエコバッグ一時禁止の動き 2020年04月04日
Dell、データセンターの消毒が必要な場合は専門業者に依頼することを推奨 2020年03月22日
米TSA、ハンドサニタイザー限定で大きな容器での旅客機客室内持ち込みを認める 2020年03月15日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事