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Microsoft、新Microsoft Edgeに垂直タブ機能追加を計画
headless曰く、
MicrosoftがChromiumベースの新Microsoft Edgeに垂直タブ機能の追加を計画しているそうだ(Windows Experience Blog)。
この機能は、「新Microsoft Edgeに乗り換える10の理由」の2番目としてWindows Experience Blogで紹介されたものだ。ブログ記事に掲載されているGIFによると通常は水平のタブストリップが表示されており、タブストリップ左端のボタンをクリックすることでサイドバーのように垂直タブ表示に切り替わる。GIFではタブの数が少ないため、タブの数が多い場合のスクロール動作といったものは確認できない。
Chromium系のブラウザーはタブの数が多くなるとタブの幅がどんどん狭くなっていき、最終的にはみ出してしまうため、視認性や操作性が大幅に低下するのが難点だ。スラドではGoogle Chromeでタブストリップをスクロール可能にする機能の開発が進められていることが2018年11月に話題となったが、バグリポートには同様のバグリポートが次々とマージされるだけで進展している感じはない。
Microsoft Edgeの垂直タブ機能は、今後数か月のうちにInsiderチャンネルでテストが開始されるとのことだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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