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米国で不特定多数が触れる設備を舐める人が続出、トラブルに
記事提供元:スラド
日本では新型コロナウイルス感染者だと詐称して逮捕される事件が相次いで発生しているが、米国では不特定多数が触れるような設備を舐めてトラブルになる事件が相次いでいるという。
米ミズーリ州ではスーパーマーケットのウォルマート店内で商品を舐める様子を動画で撮影し、「誰がコロナウイルスを恐れているんだ?」というコメントと共にその動画をネットで公開した男性がテロ容疑で逮捕された(Riverfront Times)。
また、米ウィスコンシン州でも「コロナウイルスへの抗議」として53歳女性が日用品店の冷蔵庫のハンドルを舐めるトラブルが発生したそうだ(Newsweek)。
これ以外にも、地下鉄の手すりや便器などを舐める様子をSNSなどに投稿する人も登場、批判を浴びている(MailOnline、Sun)。
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