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Google、ChromeブラウザとChrome OSの次バージョンリリースを一時停止
記事提供元:スラド
Googleは18日、ChromeブラウザーおよびChrome OSの次バージョンリリースを一時停止すると発表した(Chrome Releaseの記事、The Vergeの記事、BetaNewsの記事、Softpediaの記事)。
計画変更の理由としては作業スケジュールの調整が入ったためとのみ説明されているが、COVID-19の影響とみられる。現在の重点課題はChromeおよびChrome OSの安定性と安全性、信頼性を維持することであり、Chrome 80のセキュリティに関連する更新に注力していくとのこと。Chrome 81安定版は3月17日のリリースが見込まれていたが、当面はリリースされないことになる。
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