関連記事
ユニバーサルエンターテインメントはフィリピンのカジノ好調で2月は36%増加
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「OkadaManila(オカダマニラ)」を運営するTRLEI社の月次実績
ユニバーサルエンターテインメント<6425>(JQS)は3月13日、後場寄り後の1993円(372円安)を下値に持ち直し、14時にかけては2115円(250円安)と2000円の大台を回復している。
12日の取引終了後、2月の月次動向(フィリピンで統合型リゾート施設「Okada Manila(オカダマニラ)」を運営するTRLEI社の月次実績)を発表し、 フィリピンにおけるカジノ関連事業が注目されている。
2020年2月度のカジノ収益は32.86億フィリピン・ペソとなり、その他売上高は1.84億ペソとなった。これらにより、2月の売上高合計は、前年同月比36%増の34.70億ペソとなり、調整後EBITDA(償却前利益)は同48%増の5.36億ペソとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・アルコニックスは調整一巡、21年3月期収益回復期待(2020/02/18)
・エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
・【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
・【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク