ラクーンホールディングスは好業績であるものの、大幅急落

2020年3月9日 07:34

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■四半期ごとの営業利益は大幅増益で推移

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)の株価は、第3四半期が2ケタ増収大幅増益でも、大幅急落した。要因は、どこにあるのか。

 5日引け後に発表された20年4月期第3四半期決算は、対前年同期比で売上高17.0%増の25億31百万円、営業利益33.8%増の5億27百万円、経常利益36.2%増の5億29百万円、純利益は42.3%増の3億38百万円であった。

 四半期ごとの営業利益を見ると第1四半期(5月~7月)1億75百万円(前年同期比31.6%増)、第2四半期(8月~10月)1億90百万円(同38.7%増)、第3四半期(11月~1月)1億62百万円(同31.7%増)と順調に伸びている。

 利益が下げているのであれば、大幅急落したことも納得できるが、なぜ、大幅増益であるのに下げたのか疑問である。

 好業績で推移していることから、株価の見直しを期待したい。

 ちなみに、3月6日には前日比107円安の619円で引けている。コロナウイルスで株式市場全般が下げているが、好決算の企業はいずれ見直されるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】シャノンは4期ぶりに最高益更新へ、換金売り一巡で押し目買い(2020/01/07)
【特集】第2、第3のテレワーク関連株に注目、仮想デスクトップ・テレビ会議関連など(2020/02/03)
【株式評論家の視点】昭栄薬品はオレオケミカルの専門商社、自社株買い実施に光通信が保有(2020/01/09)
【株式評論家の視点】北の達人コーポは「刺す化粧品-ディープパッチシリーズ」が大ヒット、700円割れが下値として意識(2020/01/16)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事