関連記事
ソフトバンク、5Gサービスを3月27日から開始
記事提供元:スラド
ソフトバンクが次世代移動通信規格「5G」の商用サービスを3月27日より開始すると発表した(ケータイWatch、プレスリリース)。まずは4Gサービスの有料オプションとしてサービスが展開される。料金は月額1,000円。
サービス開始当初の対応エリアは千葉県や東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県のごく一部のみで、非常に狭い(サービスエリアマップ)。たとえば東京都の対応エリアは大手町・有楽町・新橋・浜松町周辺の一部のみだ。
また、5G対応端末として「AQUOS R5G」および「ZTE Axon 10 Pro 5G」、「LG V60 ThinQ 5G」、「OPPO Reno3 5G」の4モデルが発表された(ITmedia)。うち3月に発売されるのはAQUOS R5GとZTE Axon 10 Pro 5Gの2機種で、オンラインショップでの価格はそれぞれ税込12万9,600円、8万9,280円(ケータイWatch)。
スラドのコメントを読む | モバイルセクション | 携帯電話 | 携帯通信
関連ストーリー:
ソニーモバイル、同社初の5G対応スマートフォン「Xperia 1 II」を発表 2020年02月25日
シャープ、国内メーカー初の5G対応スマートフォン「AQUOS R5G」を発表 2020年02月20日
5G携帯の普及はスマホゲームには逆風? 2020年02月14日
5Gで先行する韓国、すでに移動通信トラフィックのうち約21%が5Gによるものに 2020年02月13日
モバイルネットワークの「5G」と無線LANの「5GHz帯」、すでに混乱は起こっている 2020年01月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク