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「脱獄iPhone」を販売していた19歳が商標法違反容疑で逮捕される
記事提供元:スラド
中古で購入したiPhoneを脱獄したうえで転売していた19歳少年が商標法違反で逮捕された(京都新聞、時事通信)。
容疑者の少年は昨年7月以降約60台の脱獄iPhoneを販売、合計で約250万円の売り上げがあったという。また、要望に応じてスマートフォン向けゲーム用のチートアプリを組み込むことも行っていたという。
脱獄iPhoneの販売が商標法違反になる理由については2016年の弁護士ドットコムニュースの記事で解説されているが、脱獄は商品の改造に該当し、改造によって商品の品質が変更されたものを元々の商標で販売する行為は商標権を侵害する行為に該当する。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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