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米カリフォルニア州でベーシックインカム法案提出 月1000ドル相当の補助

2020年2月27日 08:38

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記事提供元:スラド

 taraiok曰く、

 カリフォルニア州でベーシックインカム(UBI)の法案が提出された。新法案ではほとんどの18歳以上の住民が月額1,000ドル相当の提供を受けられるという。内容は米大統領候補者の一人である起業家アンドリュー・ヤン計画案に類似している。提案はアンドリュー・ヤンと歩調を揃える米民主党のエヴァン・ロー議員によるもの(NewsweekThe HillSlashdot)。

 ロー議員の法案では、州内の商品とサービスに対する新たな10%の付加価値税がUBIの原資として利用される。ただし、医療品や衣料品、教科書などの教育費に付加価値税は適用されないという。新法案によると毎月の支払いを免除されるのは、すでにMedi-Cal、County Medical Services Program、CalFresh、CalWorks、または失業保険の適用対象者となる低所得者層。

 もっとも法案は提出されただけに過ぎない。委員会で承認され、州議会の両院で承認されなければ法律として成立することはないだろう。UBIと他の既存の公的支援プログラムのいずれかを選択する必要があるとされる点や付加価値税の導入が低所得者層を逆に苦しめる結果になるのではないか、という批判もあるとしている。

 スラドのコメントを読む | アメリカ合衆国 | 政府 | お金

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード民主党ベーシックインカム

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