SREホールディングスは20年3月期大幅増収増益予想

2020年2月19日 07:46

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 SREホールディングス<2980>(東マ)は不動産事業、ITプラットフォーム事業、AIソリューション事業を展開している。20年3月期は上方修正して大幅増収増益予想である。株価は急反発する場面があったが、買いが続かず安値圏で乱高下する形だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。

■不動産・ITプラットフォーム・AIソリューションを展開

 19年12月東証マザーズに新規上場した。旧ソニー不動産で、ソニー<6758>およびZホールディングス<4689>を主要株主としている。

 事業区分として、不動産事業(不動産仲介サービスの不動産流通部門、IoT環境を備えたスマートホームサービスのアセットソリューション部門)、不動産売買プラットフォーム「おうちダイレクト」のITプラットフォーム事業、ソニーグループのAIを活用したAIソリューション事業を展開している。

■20年3月期大幅増収増益予想

 20年3月期連結業績予想(2月14日に上方修正)は、売上高が19年3月期比41.7%増の41億03百万円、営業利益が62.6%増の6億93百万円、経常利益が51.5%増の6億59百万円、純利益が64.2%増の4億26百万円としている。

 第3四半期累計は売上高が22億17百万円、営業利益が4億39百万円だった。AIソリューション事業とITプラットフォーム事業が計画以上に伸長し、不動産事業も取扱物件の平均単価アップが順調に進んでいる。通期も収益拡大を期待したい。

■株価はIPO後の落ち着きどころを探る段階

 株価は急反発する場面があったが、買いが続かず安値圏で乱高下する形だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だろう。2月18日の終値は2070円、時価総額は約313億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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