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Microsoft、ストアアプリ向け広告収益化プラットフォーム廃止へ
記事提供元:スラド
Microsoftがストアアプリ(UWPアプリ)向けに提供している広告収益化プラットフォーム(Microsoft Ad Monetization platform)を6月1日に廃止するそうだ(MSDNフォーラムでの発表、MSPoweruserの記事、Windows Centralの記事)。
現在のレベルでは広告収益化プラットフォーム継続が不可能になったことが主な廃止の理由だという。広告収益化サービスは5月31日まで利用可能だが、不採算な広告ネットワークについてはそれよりも前に中止するものがあるそうだ。5月31日までの売り上げについては通常のスケジュールで開発者に支払われる。広告のパフォーマンスデータなど過去のデータは6月8日までダウンロード可能とのこと。
Microsoftは開発者に別の広告収益化オプションを早めに検討することを推奨している。ただし、MSPoweruserの記事ではUWPアプリ向けの広告SDKを提供する広告プラットフォームは数少なく、多くのアプリが収益化手段を失う可能性を指摘している。
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