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レゴブロック版の国際宇宙ステーションが発表される
記事提供元:スラド
LEGO Groupは21日、クラウドソーシングプログラムLEGO Ideas(2014年まではLEGO CUUSOOと呼ばれていた) 10周年記念企画の一環として、「LEGO Ideas International Space Station」を発表した(プレスリリース、GeekWireの記事、The Vergeの記事、SlashGearの記事)。
LEGO Ideas International Space Stationはその名の通り、レゴブロック版の国際宇宙ステーション(ISS)だ。864ブロックで構成され、完成状態での大きさは20cm×31cm×49cm。ロボットアーム(Canadaarm2)や8つのソーラーパネルは可動式で、セットにはスペースシャトルや人工衛星、宇宙飛行士のマイクロフィギュア2体も含まれる。これらを使用すれば、スペースシャトルのドッキングやロボットアームによる人工衛星投入、船外活動を実施することも可能だ。
ISSはLEGO Ideasで10,000人のサポーターを集めながら、商品化に至らなかったアイディアだという。米国では2月1日発売、価格は69ドル99セントとのこと。
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