アマゾンジャパン、置き配をデフォルトとする実証実験エリア拡大

2020年1月25日 21:32

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記事提供元:スラド

 アマゾンジャパンが東京都江東区、文京区、練馬区および大阪府都島区、西淀川区、生野区、名古屋市、札幌市においても「置き配」を標準の配送方法とする実証実験を行う(アマゾンジャパンの発表ITmedia)。

 「置き配」では、配送先の玄関などに荷物を置くことで配送を完了とする配送方法。すでに岐阜県多治見市で実証実験が行われていたが、この対象を拡大する形になる。対面での受け取りなど、置き配以外の配送方法を選択することも可能だが、明示的に選択しない場合は置き配での配送となる。

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