関連記事
琵琶湖の「ヨシ」をストローとして使用する実証実験
記事提供元:スラド
昨今ではプラスチック製のストローが環境汚染につながるとの声も出ているが、この問題に対応すべく、琵琶湖に生えているヨシ(アシ、葺)の茎をストローの代わりに使用する実証実験が滋賀県で行われるそうだ(NHK)。
ヨシの茎は直径1cmほどの空洞になっているとのことで、枯れたヨシの茎を煮沸消毒することでストローとして使えるという。
スラドのコメントを読む | ビジネス | ニュース
関連ストーリー:
プラスチック製ストローの代替品、どれなら使う? 2019年11月04日
英マクドナルドが導入した紙製ストロー、現在のところリサイクル不可 2019年08月10日
金属製ストローが原因で死亡する事故が発生 2019年07月17日
ネスレ、プラスチック製ストローの全廃などプラスチック廃棄物への取り組みを加速 2019年01月25日
「プラスチックごみ」対策で木製ストローが開発される 2018年12月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク