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6GHz帯を使った無線LAN規格、名称は「Wi-Fi 6E」に
記事提供元:スラド
現状の無線LAN(Wi-Fi)では2.4GHz帯と5GHz帯が使われているが、新たに6GHz帯への対応が加わった新規格「Wi-Fi 6E」が発表された(INTERNET Watch、CNET Japan、iPhone Mania)。
ただ、2018年に発表された「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)規格は6GHzに対応しておらず、その名称から混乱も予想される。
Wi-Fi 6Eで規定されている6GHz帯は5935~7125MHzで、米国では免許不要の周波数帯域として割り当てる計画がある。なお、日本ではこの帯域は放送事業や電通業務で使われるとされている。
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