関連記事
「スペースワールド」で野ざらしにされていたロケットの正体はICBM?
記事提供元:スラド
かつて北九州市にあったテーマパーク「スペースワールド」には、ICBMと見られるものが野ざらしにされていたという話が西日本新聞で取り上げられている。
スペースワールドのバックヤードでは、人工衛星の模型やロケットのようなものなど、宇宙に関するものが大量に野ざらしになっていたという。記事によると、その1つにロケットのようなものがあったが、これは米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)である「タイタン2」なのだという。
一方で、これについてはサターン1Bロケット(SA-212)の第1段部分ではないかとの声も出ている(Togetterまとめ)。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 宇宙
関連ストーリー:
H-IIロケット 7号機,廃棄処分の危機 2004年10月09日
サターン Ⅴ ロケットの第一段エンジンが引き揚げられる 2013年03月22日
Amazon.comのCEO、アポロ11号のエンジン回収計画を発表 2012年03月30日
H-II ロケット、筑波で野外展示 2007年01月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク

