ハピネス&D 急落、20年8月期第1四半期営業損失0.82億円、消費税増税の影響で赤字拡大/新興市場スナップショット

2019年12月25日 13:24

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記事提供元:フィスコ


*13:24JST <3174> ハピネス&D 1010 -72
急落。20年8月期第1四半期(19年9-11月)の営業損益を0.82億円の赤字(前年同期実績0.17億円の赤字)と発表している。消費税増税の影響で高額ナショナルブランド品を中心に販売が落ち込み、赤字が拡大した。第2四半期累計の予想は前年同期比23.2%減の3.40億円の黒字、通期予想は前期比0.3%増の5.46億円の黒字で据え置いた。赤字拡大で計画未達への警戒感が高まり、売り優勢となっている。《HH》

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