関連記事
葛飾区、ダンボールロボットキット「embot」を小学校で導入へ
記事提供元:スラド
東京都葛飾区が小学校でのプログラミング教育に向け、段ボールロボット「embot」を導入するそうだ(ロボスタ)。
embotは段ボール製の外装と電子工作キット、タブレットやPCで動作するプログラミング環境がセットになったもので、NTTドコモとインフォディオ、タカラトミーが共同でプロジェクトを進めている。実際に葛飾区ではこれらを使った教育プログラムを導入するという。
まずは今年度中に先行して一部の小学校に導入し、その後すべての小学校や特別支援学校に導入するとのこと。導入数は1,980セット+組み立て段ボール174組で、計上された予算は合計1,400万円程度だという。
スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | 日本 | プログラミング | 教育 | ロボット
関連ストーリー:
国交省、2030年の日本社会を想定した政策提言を発表 2018年08月03日
小学生プログラミングバトル番組が10月放送開始 2017年09月06日
2020年度から導入される小学校プログラミング教育、多くの教委が未準備 2018年06月26日
政府、地域住民が自主的に運営する「プログラミング学習クラブ」を推進する方針 2017年06月12日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク