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テンポイノベーションが10%高、株式分割など好感され全体相場に逆行高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■12月10日を基準日として1株を2株に分割、株主優待も実質拡充
テンポイノベーション<3484>(東1)は11月21日、11時にかけても10%高の1780円(157円高)前後で推移し、東証1部銘柄の値上がり率4位前後で推移。日経平均の下げ幅が420円など、全体相場の大幅安に逆行高となっている。
20日の取引終了後、株式分割、株主優待の実質拡充などを発表し、2019年12月10日を基準日として、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割するとした。
また、株主優待制度については、分割後も「1単元(100株)以上の株主」を対象とし、保有株式数の基準の変更は行わないとした。一般的に、2分割後は200株以上になるため、これに比べ、実質的な優待拡充となる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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