関連記事
Windows 7、23年1月までの延長サポート Pro版ユーザーら対象に有償提供へ
記事提供元:スラド
2020年1月にWindows 7のサポートが終了し、それ以降はセキュリティアップデートなどが提供されなくなるが、Microsoftが10月1日、Windows 7 Professional/Enterpriseを利用している全ユーザーに対し、有料での延長サポートを2023年1月まで提供することを発表した(日経xTECH、Publickey)。
ボリュームライセンス契約を行っている企業に対してはすでにWindows 7の有料延長サポートの提供がアナウンスされていたが(過去記事)、この対象を広げた形になる。なお、サポート料金は毎年値上げされていく予定。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | セキュリティ | Windows
関連ストーリー:
0patch、Windows 7/Server 2008のサポート終了後もサードパーティーパッチを提供する計画 2019年09月22日
Microsoft、Windows 10 E5などの利用者にWindows 7サポート終了後のセキュリティ更新1年目を無料提供 2019年08月29日
Windows 7のサポート終了まで残り半年、相変わらず高いシェアを占める 2019年08月04日
Windows 7延長サポート終了後の有料セキュリティアップデートオプション、4月1日から販売開始 2019年03月09日
Windows 7のサポートは2020年1月まで 2017年07月11日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク