ブライトパス・バイオが戻り高値に進む、信州大学との提携に期待強まる

2019年8月28日 10:20

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■27日は同大学・医学部教授の日本がん免疫学会総会での発表資料を開示

 ブライトパス・バイオ<4594>(東マ)は8月28日、一段と出直りを強め、10時杉には5%高の400円(22円高)前後で推移し、戻り高値に進んだ。8月19日付で信州大学との共同研究契約を発表し、27日付で、同大学・医学部・中沢教授の第23回日本がん免疫学会総会シンポジウム4での発表資料を同社ホームページ「ニュース」欄で公開。改めて注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ヒーハイスト精工は調整一巡して反発期待、19年3月期2Q累計減益だが進捗率順調(2018/11/15)
プロレド・パートナーズは、18年10月期大幅増益で成長続く、7000円割れを下値に上値試す(2018/11/01)
ラ・アトレは出直り期待、18年12月期利益・配当予想を上方修正(2018/11/15)
リーガル不動産は総合不動産開発企業として業容拡大、下値に買い入る(2018/10/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事