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楽天モバイルの携帯電話基地局整備に遅れ 総務省が修正計画の提出求める
記事提供元:スラド
10月からの携帯電話事業開始を計画している楽天モバイルだが、基地局整備が計画通り進んでいないという(日経新聞)。これに対し、総務省が計画値を確実に達成するための修正計画の提出および実行の要請を行ったそうだ(日経新聞の別記事、読売新聞)。
楽天の計画では、9月末までに5000~6000の基地局を設置する予定だったが、その後工事の遅れにより2500~3500に下方修正していた。しかし、この数値の達成もできるか分からないと見られている。
楽天側は整備の遅れを認めており、契約している土地の問題や天候などさまざまな要因があるとしている。楽天が基地局工事に必要な期間を甘く見積もっていたのではないかとの推測も出ているようだ(日経ビジネス、産経新聞)。
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