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自宅で粒子加速器を自作、費用は約30万円
記事提供元:スラド
8月3、4日に東京ビッグサイトで開催された、自作ハードウェア関連の展示会「Maker Faire Tokyo 2019」で、自作の粒子加速器が出展されていたそうだ(ITmedia、出展者情報)。
サイズは小さいが、大型の加速器と同じ原理で稼動するという。実験などに使うわけではなく、作ること自体が目的だったそうだ。制作費用は約30万円で、うち真空チャンバーで約10万円、磁石で15万円がかかったという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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