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ボーリング作業中にトンネルを突き破る事故、原因は地図の間違い
記事提供元:スラド
NOBAX曰く、
2週間ほど前に、JR長崎本線・浦上駅と現川駅の間にあるトンネルの上で行われていた掘削作業用の機材がトンネルを突き抜けて特急列車に接触する事故が発生して話題になりましたが(過去記事)、事故が発生したのは国土地理院の地図が間違っていたことが原因だったそうです(朝日新聞)。
通常は鉄道施設付近で工事をするときは鉄道会社に事前に連絡することになっていますが、地図の上では80mも離れていたので、連絡なしで切削していたそうです。
工事は庭先で行われていたようですが、この家の持ち主は自分の庭の下を電車が通っていることを知っていたのでしょうか。
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