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Windowsのリモートデスクトップに重大な脆弱性、XP/Server 2003にも修正パッチ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 WindowsのRemote Desktop Servicesに、悪用することで任意の外部コードを実行できてしまう脆弱性(CVE-2019-0708)が発見された。細工を施した接続リクエストを送信するだけで攻撃が可能で、自己増殖型のマルウェアに悪用される可能性も高いとのこと(ITmedia、窓の杜)。
この脆弱性の影響を受けるのはWIndows 7/Windows Server 2008 R2以前のWindowsのようだ。Windows 8以降については影響はないとのこと。Windows 7およびWindows Server 2008/2008 R2向けにセキュリティアップデートがすでに提供されているほか、すでにサポートが終了しているWindows XPおよびWindows Server 2003についても、影響が大きいとして修正パッチがリリースされている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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