関連記事
米バーガーキング、メンタルヘルス月間に「Real Meals」キャンペーン
記事提供元:スラド
米バーガーキングがメンタルヘルスアメリカ(MHA)と提携し、「Real Meals」キャンペーンを開始した(MHAのプレスリリース、バーガーキングのツイート、FOODBEASTの記事、TODAYの記事、キャンペーン動画)。
メンタルヘルス月間の開始に合わせて5月1日に始まったキャンペーンでは、MHAのロゴが入ったセットメニューの持ち帰り用ボックス「Real Meal Box」を一部の店舗で提供する。Real Meal Boxは5種類。「いつでもハッピーな人はいない」として、ワッパーセットを注文した際に「Pissed (怒っている)」「Blue (悲しい)」「Salty (苦しい)」「YAAAS (抑えきれないほど興奮している)」「DGAF (気にしない) 」から気分に合わせて選ぶことができるとのこと。マクドナルドの「Happy Meal」(日本では「ハッピーセット」)を意識したものだと指摘するメディアも多いが、Real Mealにおもちゃは入っていない。
スラドのコメントを読む | idleセクション | 変なモノ | 医療 | idle
関連ストーリー:
バーガーキングニュージーランド、人種差別的との批判により巨大箸でハンバーガーを食べる広告を中止 2019年04月12日
米バーガーキング、肉なしワッパー「Impossible Whopper」をテスト開始 2019年04月03日
米バーガーキング、コーヒーのサブスクリプションサービスを開始 2019年03月20日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク