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ハリウッド映画『ソニック』のトレイラー公開! リアルな姿にファン困惑?
ハリウッドで実写映画化される『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の予告ムービーが5月1日に公開されたが、リアル過ぎたソニックの姿にファンからは複雑な声があがっているようだ。
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セガの人気ゲーム『ソニック』シリーズの実写映画は、『Sonic The Hedgehog』として2019年11月に公開予定(日本公開は2019年12月)。キャストにはジェームズ・マースデンやギム・キャリーなどが登場することでも話題となっている。
■音速ネズミがハリウッドデビュー!
5月1日、ハリウッドで実写化される『ソニック』の映画の予告映像が公開された。YouTubeではたった一晩で185万回以上も視聴され、既に再生回数は240万回を超えているが、(4日現在)「高く評価」が30万であるのに対して「低く評価」が52万と、低評価が上回っている。どうやらそのほとんどが、やけに“リアル”すぎるCGアニメのソニックにあるようだ。
『ソニック』の産みの親でもある中裕司氏も、自身のツイッターで“違和感”があることを述べている。
2018年12月に、セガの人気シリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が『Sonic The Hedgehog(邦題:ソニック・ザ・ムービー)』のタイトルで実写映画化されることが発表された。すでにティザーポスターも公開されており、予告映像ではCGアニメーションの“ソニック”以外にキャストも登場している。
ソニックとコンビを組む警官のトム役は、『X-MEN』シリーズでサイクロプス役などを演じたジェームズ・マースデン。ゲームの中でもお馴染みであろう敵役のマッドサイエンティスト、Dr.エッグマン役は、『マスク』での演技が話題となったジム・キャリーが担当。
映画の監督をアカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされたジェフ・フォウラーが、プロデューサーは『ワイルド・スピード』のニール・Hモリッツと『デッドプール』のティム・ミラーがそれぞれ務めるという。
映画は2019年12月に日本公開予定となっている。ぬいぐるみのように青い体毛をふさふさとさせたソニックが、ハリウッドでどのような活躍をするのか楽しみだ。(記事:高塔・記事一覧を見る)
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